ローカル開発環境の準備

スマートコントラクトアプリケーション開発に向けて、ローカル環境のセットアップを開始します。

ローカル環境イメージ

ローカルの開発環境として、今回のチュートリアルでは次のような環境を使用します。

より良い開発環境をご存知の場合は、適宜ツールの差し替えをしてください。

Browser Solidity

https://ethereum.github.io/browser-solidity/

今回Tutorialでは Browser Solidity でのContract実装を想定します。

下記コマンドを実行して、ローカル環境の任意のフォルダにbrowser-solidityをダウンロードします。

(Webサイト上で直接実装することは可能ですが、Deployサーバにアクセスする際にエラーになるためです。)

$ git clone -b gh-pages https://github.com/ethereum/browser-solidity.git

cloneしたファイルの、

$ browser-solidity/index.html

を開けば開発が開始できます。

Ether Block Explorer

Ethereum上のBlockの状態を確認するために、BlockExplorerを準備します。

  • Windows環境について

    本稿執筆時点では、Windows環境では動作しないようです。Vagrantなどで仮想環境を作りあげて動作させてください。

下記の手順で、EtherBlockExplorerを立ち上げます。

$ git clone https://github.com/etherparty/explorer
$ cd ./explorer
$ npm install bower
$ npm start

参考:https://github.com/etherparty/explorer

Deployノードへの PortForward設定 を行った状態で、

http://localhost:8000

にアクセスすれば、Blockの状態が確認できます。

  • 下記エラーメッセージが出た場合。
    geth --rpc --rpccorsdomain "http://localhost:8000"
    

    PortForward設定 ができていない可能性が高いです。
    設定を確認してください。

  • localhost以外でアクセスする場合

    EtherBlockExplorer は、デフォルトではlocalhostでのアクセスしかできないようになっています。

    それ以外の場所からアクセスする場合は、explorer/package.json を編集して再起動します。

    "start":"http-server ./app -a localhost -r 8000 -c-1"
    

    の箇所で、"localhost" => "0.0.0.0" とすればどこからのアクセスも受け付けるようになります。

    ただし、アクセス可能範囲を広げることによるセキュリティリスクについては、自己責任でお願いします。

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